林芙美子関係

伊香保へ林芙美子を訪ねて

四月二十九日と三十日は『浮雲』の重要な舞台の一つである伊香保温泉街を探訪、富岡とゆき子が泊った旅館「金太夫」
を訪ねたり、林芙美子の資料を蒐集していた「金太夫」二十一代当主の今は亡き小暮敬氏の弟さんにあたる小暮享氏(竹久夢二伊香保記念館館長)とお会いして貴重なお話をうかがうことができた。来年は林芙美子の没後六十年を記念して、夢二記念館で林芙美子特別展示会の企画について提案し、その実現に向けて動き出すことになった。
二十九日は同行した文芸評論家の山崎行太郎氏と、宿泊先の「岸権」旅館の一室でドストエフスキーの初期作品を対象に「文芸GG放談」を一時間にわたって展開した。わたしが初期作品に関して批評したのは大学三年の時からである。すでに三十年以上も前のことであるが、山崎氏が関心を抱くようになったので、これからはドストエフスキーの後期作品ばかりでなく初期、中期の作品にも注目があつまるかもしれない。
当日の模様は「清水正ブログ」で多くの写真を含めて紹介してあります。ぜひご覧ください。
清水正ブログ

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