マンガ論

マンガ論 第一回 講義

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「マンガ論」第一回目講義
自己紹介の後、テキスト指定
『増補版 つげ義春を読む』(現代書館)
『清水正・ドストエフスキー論全集』第四巻(D文学研究会)
池袋ジュンク堂書店地下一階マンガコーナー・池袋リブロ書店地下一階ロシア文学コーナーに常備゛。
つげ義春の「チーコ」のテキストを解体・再構築する。
演劇学科の演技コースの受講生に演技してもらいながら
つげ義春ワールドへと誘う。
学生の授業感想は以下に続く。


【学生の声】
マンガの背景や行動1つで、あれほどの論を広げられるとは思ってもみませんでした。取り方は人によって様々ではあれど、先生のくりひろげた論は非常に興味深いものでした。
他の作品でも、そうした論的な視点を持ってみようと思います。(文芸1年・太細友香里)
あまりマンガは読まないけど、すごく面白いですね! 
マンガと映画は最近、マンガ原作の映画が増えてきている、けっこうリンクしたものになってきていると思うので、マンガの表現をきちんと勉強できそうで良いなぁと思いました。(映画2年・松山千紘)
1コマ1コマにそれぞれドラマがある。たった90分でマンガの読み方が180度変わった。(演劇2年・日比谷早紀)
清水先生の解体と再構築には驚かされました。人って一つの動きでいろいろな取り方があるんだなと改めて感心しました。その他にも、授業中に演技があり面白かったです。(映画1年・今井義朗)
楽しかったです。見方が変わると作品の面白さが何倍も増えます。これからも再構築による新しい見方を指示してください。(映画2年・黄智姫)
初めは本当につまらないマンガだと思って読んでいました。
しかし、先生の解釈を聞いて”あー、なるほどな”と思ったところがたくさんあり、面白かったです。
演劇学科の人たちのクオリティの高さにびっくりしました。マンガって奥深いです。(音楽2年・佐々木唯)
『チーコ』の女は浮気してる派です。
お水は客に擬似的な恋愛感情を抱かねばやっていけない。特に常連客に対しては…。
したがって女が寝たのは常連の中で、自分が抱かれてもいいと前々から思っていた男だと思う。(放送2年・秋田尭律)
同じ場面が自分の人生に見えて、読んでいられませんでした。
先生の再構築は見事でしたが、より一層自分にリンクしたため、考えてばかりいました。(文芸5年・西勇輔)
将来漫画の道に進みたくて、妄想の様に思えて実は正しい気もする先生の熱講義に深く感銘しました。先生の講義を大いに役立てたいと思います。よろしくお願いします。(文芸1年・出光展大)
マンガは文字だけでなく、こまかい絵からも文字を読みとることができるということがわかって、とてもびっくりした。(写真3年・原口奈々恵)
テキストの解体・再構築というのはシンプルな漫画だからこそ出来るのだと思いました。とても新鮮でした。(写真1年・財前薫)
マンガを、こんな授業のように見たことはなかったので、すごく新鮮でした。
すごく授業面白かったです。(演劇2年・岡田智樹)
清水先生熱いですね!!! 私は日大山形出身で、2年生の時に清水先生がいらして、今回の「チーコ」の講義をうけさせていただきました! おもい出しながらきかせていただきました! 何回受けてもおもしろいです! まんちゃんて呼んで下さい! よろしくお願いします!(演劇学科2年 
渡邉まり)
今まで友人となんどかまんがを読みあう、ということはしたことありましたが、この授業のようにかかれていないウラの部分を分解、再構築するようにマンガを見たことがなかったので、とてもおもしろかったです。マンガってとても深いんだなと思いました。マンガと演劇ってちかいんですね(演劇学科2年 三浦里紗)
奥が深すぎます。今日の授業をきいたら、全ての漫画で無限の再構築ができるとおもうと漫画に確実にハマリます!!!(写真学科1年 大島紘美)
先生のジブリについての著書を読んだことがあるのですが、この授業でもテンポのよい清水節が聞けて楽しかったです。『チーコ』を今日聞いていて、最初一人で読んでつくられたイメージがどんどん変わっていったので、良かったです。マンガを一コマ一コマ細かく読んだことがなかったので新鮮でした!(演劇学科2年 世古俊佑)
先輩からこの授業のウワサはきいていました。ウワサ通りとても楽しい授業で、他の授業とは違い飽きもせずにさいごまで楽しめました。先生の解体&再構築、興味あります。(演劇学科2年 佐川健之輔)
作品は、それ一つで完成するものでなく、読み手(受け手)のとらえ方によって、様々なできあがり方をするのだなと感じた。各々の経験によって、描かれる背景や描写は変わってくるのだなと思う。(演劇学科2年 下地尚子)
今までにない観点からマンガを読み解くのがとても楽しかったし、新たな発見でした。来週の授業が待ち遠しいです。(放送学科1年 田村香奈絵)
最初に読んだ時に、女の人のいちずさがとてもかわいいと思った。男の人の気持ちがいまいち理解できない(女の人のこともっとわかってあげてよ!!)という感じでした。先生の話を聞いて、女の人が浮気をしたかしてないか考えましたが、してないと思う、結局、やっぱりあの男の人ことが好きで、浮気なんかしない!! 子どもが前にいたのかも……というのはなんとなく最初から感じていたところもあった。(放送学科2年 青木美緒)
思ってもみなかった子どもの話とか、浮気の話が出てきて面白かった。今の先生の解読にはチーコの話題に全然出てこなくて、チーコのことばっかり考えていた私は驚きました。貧乏で美人で夫のために働く女性なんて完璧です。(演劇学科2年 山崎明日香)
時間が経つのがあっという間でした。1回目と先生の説明を読んで2回目を読んだ時では全く印象が違いました。先生さすがです。深かったです。次回がたのしみです。(映画学科1年 松田千里)
生徒による演技や、先生独自の解釈など他の授業にはない新しさを感じることができて、おもしろかったです。(文芸学科1年 長田有理)
深い! 深すぎました! 先生のペースに飲み込まれましたっ!(写真学科1年 吉﨑千佐子)

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