2009
04.17

日芸文芸学科講座「雑誌研究」第一回講義

雑誌研究

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安部定の供述書から
第一回は自己紹介と何冊かの著作を紹介。
『安部定を読む』(現代書館。1998年)
『安部定─学生と読む安部定予審調書』(D文学研究会。1998年)

トルストイの『アンナ・カレーニナ』をとりあげ

〈跳ぶ女〉アンナ
〈跳べない女〉ドリイの話をする。
四月十七日の受講希望者は61名


学生の感想
先生の話を聞いて感じたことは、物語の中の女は実に本能的であり面白いということです。
現実の女は理性やしがらみなどあらゆるものが邪魔をして動けないのだと思います。
(演劇・三年・新井麻美)
不倫経験のある私としては、安部定もアンナも気持ちは理解できます。どちらも自分の死か相手の死かを望むところが悲しいですね。
(映画・四年・匿名にしておきます)
衝撃的でした…安部定事件。
私はまだどろどろなので「私は飛べないな」と思っていたけど、先生の話を聞いていると
「飛べるかも・・・」と思ってしまいました!
(放送・四年・大出あゆみ)
話がすごく面白かったです。私も情熱的な恋愛をしてみたいと思いました。
好きになってしまったらそれこそ仕方ないですよね。相手がどんな人でも。
(音楽・四年・川村日奈子)
安部定のような行動には出たくないですが嫉妬はしてみたいと思います。
恋愛の形は十人十色なので
   これから色々な愛の形を聞きたいと思います。
(演劇・三年・清水聡美)
「愛」というテーマにあまりふれたことがないので
今日の話は、とても興味深かった。
『アンナ・カレーニナ』は一度読んでみたいと思っていた本だったので、
この機会に読んでみたいと思った。
女って変な生物だと思った。
安部定の事件についてはあまり知らないのですが
新約聖書に出てくるサロメという女性を思い浮かべました。
女の愛って怖いですね・・・自分も女ですが(笑)
(演劇・三年・松島諒青)
女が恋(愛)を諦めるのは、分別で諦めるのではなく、時間で諦めるのだと思いました。(演劇学科3年 大内珠帆)
私は飛びたいけど飛べない女です。飛び方を学びたいと思います。よろしくお願いします。(映画学科4年 木田実大)
昔トルストイを読んで、挫折しましたがもう一度読んでみようかと思いました。(写真学科3年 田中利幸)
今年も先生の授業を楽しく受けさせていただきます。色々勉強させてください。(放送学科3年 小西杏奈)
小説読んでみたくなりました。飛びたいと思って、着地点もわかっているフリして結局わかっていないと思いました。最近歯が抜ける夢を見ました。(写真3年 岡瑛理子)
最近ちょうど阿部定のことを知ったのでこれからが楽しみです。アンナ・カレーニナ読みます。(文芸学科3年 玉田唯)
とても楽しい講義でした。アンナ・カレーニナをぜひ読んでみます。(音楽学科3年 中垣正文)
『阿部定事件予審調査』は前に読んだことがあり、「定に同意できる」と言ったら周りの人に恐がられたことがあります。それを思いました。(演劇学科4年 神田舞)

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