5月24日の授業「マンガ論」(所沢キャンパスにて)に寄せられた学生からの声135件中から11件(原文のまま)を以下に紹介します。
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男性には、そんなに母胎回帰願望というものがあるのか…と思った。女性は、自分そのものが母胎になるので母胎回帰という願望はあまり無いのではないかと思う。(佐藤由季・文芸学科1年)
今日は先生以外の学生の見解が聞けておもしろかったです。母が「つげマンガは深い」と言って、講義を受けたがってました。(笹本薫・文芸学科1年)
「海辺の女景」にはゾクッとした。一番最後のコマはまさに「海辺の女景」だと思った。男は死んでいると思います。寒気のする作品でした。(次田時・写真学科2年)
自分は全く分からないとしか言いようがなかった「海辺の叙景」に、先生が全く考えつかないような解釈を加えててビックリしました。また、みなさんいろんな考えを持ってるんだなと思いました。おもしろかったです。(八幡夏美・演劇学科2年)
ボートのとこにすわってるのが遺影になってるのはすごくびっくりしました。(宮崎敦子・写真学科2年)
泳ぎ疲れました。(笑)レポートは楽しかったです。僕は最初から二人とも死人だと思います。(加藤貴志・演劇学科2年)
まさか海辺の叙景がこんなになると思わずでビックリでした。皆それぞれの意見をもっていてすごい!私は今授業で戯曲分析をやってますが今日意見を言った人にも一緒にやってほしいですね。(渋谷愛・演劇学科2年)
最初のほうの、砂浜に落ちてるビンが男性器の象徴だと先生がいったのを、私もレポートにかいてたのでビックリしました!(佐藤裕恵・演劇学科2年)
今日の授業で一番印象に残ったのは女の「至福」の時のことです。やっぱり私も自分と愛する人の子をみごもったときだと思う。(笠原直美・演劇学科2年)
男のカイパンがさいしょの女のパンツだったことにショックをうけた。(大沢真弓・美術学科1年)
信じられない。こんな解釈の仕方があったなんて。(小谷不允穂・映画学科2年)
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