【学生の声】マンガ論 6月27日(平成17年度)

学生通信

出席者87名中20名
【宮崎駿監督作品『となりのトトロ』を考察する。ケンジ童話と照らし合わせながら、サツキとメイ、二人の幼い姉妹が体験する不思議な出来事を再構築していく。最初にシーンに暗示されている母の死、トトロに出会った姉妹の死、すべては「あること」として父が作り上げた物語である。……という再構築では、多くの受講生を愕然とさせた。】
「となりのトトロ」も宮沢賢治童話も、グッとくるものは何か、知らぬところに生と死が絡んでいるのですね。魂で描くからそれは必然なのかも・・・。魂が病にかかった大人にはなりたくないのら☆(谷島京子・文芸学科1年)
「よだか」読んだことあるので、話を聞いただけでウルウルしてしまい、こっそり泣いてました・・・。先生の話し方が上手なので余計じーんときました。「となりのトトロ」はお母さんが死んでいたという解釈におどろきました!!(横田理紗・音楽学科2年)
大好きな三島由紀夫の話が出てきて嬉しかったです。命について考えさせられてしまいました。生きたくても生きられない人がいる中で、こうして自分が生活できている、生きていられているということはすごく素晴らしいことなんですね。宮崎駿はあまり観たことがナイのですが、興味がでてきました。来週までにはナウシカ観てきますね。(松本都・演劇学科2年)


ドストエフスキー読んでみます。ヤバイ、ヤバイおもしろいデスネ。(福田貴行・演劇学科2年)
今日授業はとてもおどろきました。たしかにトトロのシーンをもう一度しっかりと見てみたいと感じました。しかし、トトロの中の人々が死んでいるというのはすこし私は理解することができないです。(高城龍一・演劇学科2年)
今日、すぐ帰って「となりのトトロ」を見直そうと思いました。小説も映画もアニメも全て“細部”がいかに、色んなものを物語り、深いものを持っているのかを改めて知りました。ジブリで“もののけ姫”も取りあげてほしいです。(大里良子・文芸学科1年)
となりのトトロの話、びっくりしました。サツキとメイはお母さんと会えるからあんなにハシャイでると思いました。何で『トトロ』だけじゃなく、題名に“となりの”がついてるか不思議です。(本多彩・音楽学科1年)
先生の解釈はとてもざん新かつショウゲキ的でした・・・。そう考えると、何がどこかであのお家(サツキとメイの)のタンスの中にはお母さんの服も入ってるってきいたんですがすごく切ないなあ・・・。と思いました。(草川真麻・文芸学科1年)
トトロもっぺん見直します。そしていよいよナウシカ!!ヤッタネ☆(佐々田天・放送学科1年)
まさか、めいとさつきのお母さんが死んでいるとは!!今日帰ったら、ビデオを見て確認してみようと思います。(宇貝美穂・放送学科1年)
想像力の豊かさにビックリですよ。ははははっ(有冨直樹・文芸学科1年)
先生は評論を書くだけあって、ずいぶん細部まで見て、研究してますね。何度も見ているはずの「トトロ」なのに、先生の言っていたことにピンとこない事が沢山ありました。清水ワールドは小さな事を大きな世界へと広げていく力が秘められていて、いつ聞いても面白いです。(田島留美子・文芸学科1年)

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