【学生の声】 平成17年度 4月18日

学生通信

【本年度1回目のマンガ論は、つげ義春『チーコ』を読み解いた。物語中、実は主人公の男女は妊娠しているというという文脈でテキストを再構築した】
大学の授業ってもっとつまらないかと思っていました。先生おもしろい。マンガおもしろい。チーコ読んだことありましたが、今日初めて読んだような気がしました。(文芸学科1年)
自分では想像つかなかった読み方を知れてとても面白かった。酔わないと戻れない関係なんて渋いけどさびしいなぁと思った。(文芸学科1年)
マンガ論、シラバス・・・というか日芸に入ってくるいくつかの魅力の一つの授業で、やっぱり受けてみたらたまらなく心がくすぐられて面白い授業でした。とり上げられてる作品が「チーコ」だなんてシュールで素敵です。つげさんの作品は大好きなので、まさか目の前で劇化されるとは、先生、尊敬してしまいます。松本大洋・なな南キリコの作品もとり上げて下さい(文芸学科1年)


すごくおもしろかったです。今までマンガをこんな風によんだことがなかったので、ちょっとムリヤリ・・・?と思うところはありながらも、作品が大きくなるところにびっくりしました。1年よろしくおねがいします。(演劇学科2年)
先生の授業は素晴らしい。いままで大学の授業で一番おもしろいと思いました。この授業を愛していますよv(^o^)(デザイン学科2年)
この作品にそんな深い意味を読み出せるとは思いませんでした。なにげない一コマに様々な秘密が含まれていると思うと、ただに暇つぶしや娯楽としてのマンガではなくなってしまうんだなァと思った。(演劇学科2年)
驚異的な独創性の授業に納得です。マンガ論面白いです。今読んでるマンガでGANTSがあるのですが評価が知りたいです。(映画学科1年)
田中くんが上手だったので、感情移入しやすかった。あたらしいマンガの読み方をおしえてもらえたので、次、自分で読む時、早速つかってみようと思いました。(放送学科1年)
作者が考えてもいなかった読解を発見するのはおもしろいと思った。作者の無意識に考えていることが、現れるようで、作者にとってはおもしろかったり、こわかったりすると思った。(演劇学科2年)
読む人によってこんなに「マンガ」というものが華麗に変身し、深い意味を持つとは思いませんでした。そして、知らない本だらけなことに恥ずかしさを感じました。たくさん読みたいと思いました。(文芸学科1年)
つげ義春「チーコ」は以前に読んだことがありますが、このような読み解き方があったのか、と目からウロコでした。私が好きな一コマは、鳥屋のオヤジが「まいど・・・」と二人をじっと見つめているところです。(文芸学科1年)
僕は階段を上がるシーンよりも、その直前、二人が文鳥を買いに行くシーンが印象的です。かわいいことをアピールする彼女の意見をなるたけ黙殺し、「篭はどうする」とまだ拒絶の理由を探している。ここの再構築を聞きたかったです。(文芸一年)
一言で言うと、「とても面白かった」授業だった。マンガに限らず、物事の視点や考え方を変えると、ちょっとした事にも大きな感動や発見を覚えたり見つけたりできる事を改めて実感した。それらを全てひっくるめて、面白かった。(文芸一年)
つげ義春の世界を少しのぞけた気がした。作品を一番よく知るのが作者とは限らないという考えは新しい視点になると思った。(放送二年)
本当にマンガの授業だなあと思って感動しました!! マンガのことを学校で習えるなんて、“大学”って素晴らしい!! 先生も楽しいかたで授業面白かったです。(映画一年)
「感受性が強い」と一般によく言いますが、僕は表現性と感受性は対立しないと思います。作り手としての力を養うためには、読み手としての力もパラレルに養わなければならないのかもしれません。先生の授業で、それを再確認しました。よく読み、よく書く! マンガ論…興味がわいて来ました。(文芸一年)

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