【学生の声】 11月29日「マンガ論」

マンガ論, 学生通信

【4コマ漫画『自虐の詩』(業田良家著)をテキストに、登場人物の人間ドラマについて考察した】
四コママンガで泣かせるマンガがあるなんて知らなかった。「幸せにも不幸せにも同等の価値がある」という言葉はまだよくわからないが、そう考えられるようになるのはすごい。名ゼリフが多いマンガだと思った。(田中大喜・文芸学科1年)
本自体は読んでいないのですが、内容が良く分かって助かりました。ユキエは恐らく、ダメな男に必要とされていることがうれしいのでしょうね。あとは…クマモトさんはまるで少年マンガのようなキャラクターですね。解決の手段で暴力を使うのは、世間一般では良しとされませんが、場合によってはいいと思います。女性同士でそれをやるのは珍しいですが…うわべだけの言葉で終わるよりいい。(村瀬一路・放送学科1年)


読んでないので、よくわかりませんでしたが、“お笑い”だけじゃない4コマ漫画があったと知っておどろきました。(原田麻貴・文芸学科1年)
イサオはギャンブルに明け暮れるどうしようもない男だが、時々、見せる優しさや絵の雰囲気のために、どこかにくめない男に描かれている。またイサオが幸江のヒモのように暮らしているのは、自分を愛していることに対して、甘えているのだと思います。(赤掘進・放送学科2年)
先生の解読を見て、自虐の歌を読みたくなりました。本屋に寄って買って帰ろうと思います。4コママンガでも一連つながったストーリーでなおかつ泣けるというのはすごいと思います。その時は目の開いている場面、ホクロ、名字、ふとんなど細かい所を見てみたいです。(木村愛・文芸学科2年)
幸江と熊本(?)さんとの人間としての友情にとても興味を持ちました。熊本さんは、どうしてそんなに幸江に優しく出来たのかがとても不思議です。(柴田愛美・デザイン学科2年)
私もイサオみたいな男大好きです。(藤枝美絵・演劇学科2年)
2人の上下関係っていつの間に入れかわっちゃったんですかね。イサオがユキエに告白するシーン“あなたの全て”がすごく好きです。イサオは不器用な人なのだと思います。(千田沙都・演劇学科2年)
今日の講義を聞いて、デスノートよりも自虐の詩を買えばよかったと思いました。(新井敦子・映画学科1年)
どんな行動よりも、「愛してる」のたった一言に感動してしまうことってきっとある。だから幸江がその言葉を欲しがる理由はよくわかる。言葉で証明してくれるとすごく安心するから。ダメ人間って知ってても離れられない女心ってのはこういうもんだよなーと納得した。(原彩子・文芸学科1年)
「自虐の詩」すごい好きです。特にくまもとさんが好きです。すごい心温まるマンガ。登場人物みんな、直接的ではないけど、すごい愛があるなぁーって思った。人間って素晴らしいって。(次田時・写真学科2年)
イサオはすごい幸江に甘えている男だと思う。何があっても幸江は自分の横にいるものだと思い込んでいる。でもそれは自分が幸江からは離れないと思っているからそう思えるのだろう。熊本さんが一人泣くところのほうが自分としては泣けます。(神津一誠・文芸学科1年)
ギャンブルにおぼれる男もひどいけど、そんな男を愛した女は切ないですよね。(古川睦子・演劇学科2年)
イサオはなかなか素直になれない、実はちょっとかわいい男で、幸江はそんな所に母性本能が働いて彼を好きなんだと思いました。(笹本薫・文芸学科1年)
熊本さんの優しさが素晴らしいと思う。(大江かず葉・演劇学科2年)
タイトルが「自虐の詩」なのでなんとなくつげ義春のようなマンガを想像していたので少年アシベのような単純な絵柄におどろきました。しかしこのマンガの根底にある哲学は非常に深いと感じました。(進川桜子・美術学科1年)

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