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マンガ論第十一回講義


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 先週に引き続き、『罪と罰』を取り上げる。今日は、「お厚いのがお好き・罪と罰」のビデオを見た。これは、ドストエフスキー『罪と罰』の世界をテレビ用に三十分にまとめたものである。表層部分のみで話が進んでいくため、『罪と罰』をすべて網羅したとは言えないが、導入という意味では適しているだろう。『罪と罰』を読んだことがない学生が少しでも興味をもってくれたらと思う。この授業を受講したということも「出会い」の一つだということを忘れないで欲しい。(TAS・五十嵐)


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【学生の声】

 先生の生き様と私のやるべき事を見せられました。(演劇学科2年 大野香織)

 “教室は戦場だ”という言葉が印象に残った。(演劇学科2年 三信茉里奈)

 先生が批評する作品で読みたくならないものはありません。できるだけ、伝えてくれるものを受け取りたいです。『罪と罰』は読みました。(映画学科2年 岸愛美)

 今日の清水先生は熱かった。日芸という場所が少しすきになった。(文芸学科1年 松永寛和)

 授業に遅れてしまいもともに受けれませんでした。次回から戦場に来ている気持ちで授業にのぞみます。(演劇学科2年 赤星武)

 TVの「お厚いのがお好き」がとてもおもしろかったです!!666には驚きました。(演劇学科2年 亀田梨沙)

 先生の話を聞くと、自分ももっと頑張らなくちゃいけないなと思います。すごく、やる気がでます。(美術学科3年 宮原江仁香)

「あれができるだろうか」あれは、老婆殺しとんで皇帝殺しまで言っていたということにハッとさせられました。(文芸学科1年 清水理絵)

 先生のドストエフスキーのお話、多分三回目くらいですが、完成された落語を何回聞いても面白いように、今回も面白くうかがわせていただきました。漫画の『罪と罰』はマルメラードフの場面が少なくて残念です。(文芸学科1年 島田碧)

 今日は先生の熱い話が聞けました。『罪と罰』に関しては、手塚治虫の表現力に、圧倒されました。(文芸学科1年 青木瞳)

 そういうことなんですよ。本当に。青春は一生です。(美術学科4年 川名祐輔)

 熱すぎました。取り敢えず、ストレートのボールを目で追えるように訓練します。(文芸学科1年 新井優)

 主人公の頭文字を裏返すと666になるという発見にはびっくりしました。デスノートのライト・L・リュークの三人の頭文字もこの『罪と罰』からきてるんですね。先生の伝えたいことがあるんだ!!がぐっときました。(演劇学科2年 安藤裕美)

 今、岩波版・江川卓訳の『罪と罰』を読んでいます。これを読み終えて自分の考えが固まった後、先生の罪と罰の処女作にあたりたいと思います。19歳の先生にもうすぐ会いに行きます。(文芸学科1年 角朋美)

 この授業は、受講している授業をほとんどサボったことのない俺が、いかに不真面目であるかを認め、否定してくれる大学内での数少ない機会であるように思う。周りの人は俺を真面目だと思っているが、そんなことはない!!(映画学科2年 川口 美樹)

 今日は途中で申し訳ないが寝てしまった…。でも起きてよかった。先生が怒りながら語っているところに遭遇したのである。『講義というものは教えるものじゃなくて伝えるものだ』と聞いたとき、これまでの「大学」・「勉強」に対する見方が変わったのだ。これからは寝ないとは言い切れないけど自分の「人生」においてのテーマ探しの為に参考にしようと頑張れるだろう。ありがとうございました。(文芸学科1年 鈴木晴子)

 私は今、演劇学科で演技を勉強しています。最近、学内の発表会のオーディションで一番長いセリフの少ない役になりました。それが原因でやる気を失っていました。でも、落ち込んでいる場合でないと思えました。夏にたくさん本読みます。日芸生としての誇りを持とうと思いました。がんばります。(演劇学科2年 米山愛美)

 日芸に入るんだったら普通の就職はするなという先生の言葉、心に響きました。ぐだぐだしてるくらいなら、大学をやめたほうがいい。言ってくれそうで誰も言ってくれない言葉です。ありがとうございます。(演劇学科2年 和気麻理奈)

 今日の先生の授業はとても熱かったですね。授業中先生が読む本はちゃんと買えと言っていましたが僕も図書館や他人から借りるのは好きではないです。(文芸学科1年 井内翔平)

 先生の授業をきいているとワクワクしてきます。どうぞますますワガママに生きてください!!もともと私は文芸学科に入りたくて高校生のころは文学少女をきどるのが楽しくて?毎日吉祥寺の古本屋に通っていました。しかしなぜか演劇学科に入り、全く本を読まなくなってしまいました。いつか先生と話したいです!!(演劇学科2年 島田桃子)

 私は原作を読んでいないので、ドストエフスキーについての考察を述べることができません。先生のお話を聞いて、そのことをとても残念に思いました。そうすれば、もっと深い発見があっただろうし、先生の授業は、そうでないと十分な理解が得られないものだからです。ドストエフスキー読みます。(放送学科1年 長尾江利奈)

 とうとう四回目の聴講です。『罪と罰』を読んでいなかったことにひどく後悔しました。読んでいたら先生の授業をもっと興味深く聞けたんじゃないかと思います。あと最後の先生の話はすばらしかったです。私も前は朝になるまで絵を描いたりしてたのに最近夢中になれなくて困ってしまいました。やっぱ何かに夢中になることって大切だと思いました。取り敢えずいろんなことを吸収していきたいと思います。(美術学科4年 小幡七恵)

 時間に余裕があったので、所沢校舎にきたついでに先生の授業を受けようと思ってきてみました。そしたら『罪と罰』の映像とかでびっくりしました。あの映像を見たら少しは本が読みやすいと思い今年の学生はうらやましいです。去年の夏休み前に『罪と罰』を必死で読んで人生初くらいの勢いで頭をフル回転していろいろ悩んだのを思い出しました。あっちなみに4年です。(演劇学科4年 深澤昭人)

2008年06月30日

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