雑誌研究第十回講義
今日は、中原中也、長谷川泰子、小林秀雄の三角関係について取り上げた。中也は当時、3歳年上であった泰子と同棲していた。その後、彼女は中也と文学上の友人であった小林の元に去っていく。泰子は小林と一緒になったが、結局上手くいかなくなり追い出してしまう。奪って逃げる男と最後まで面倒を見る男。男と女のドロドロした関係はどうしようもないと思いつつも魅力を感じてしまうから不思議である。(TAS・五十嵐)
授業後半は、ドストエフスキー『白痴』について語った。善人である主人公ムイシュキンは、キリストがモデルとされている。彼を取り巻く人々と様々な愛が交錯していく。(TAS・五十嵐)
2008年06月27日
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