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「ドストエフスキーの魅力と、その現代的な意味」


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北千住・読売日本テレビ文化センター「涙と笑いの名作劇場」第一回「ドストエフスキーの魅力と、その現代的な意味」講師、清水正。
『罪と罰』について語る。主人公は十九世紀のロシアの首都ペテルブルクに生きる「一人の青年」、その名前は額に悪魔の刻印を押されている。彼がなそうとした「あれ」とは単なる高利貸し老婆アリョーナを殺すことではなく、実は「皇帝殺し」であり、最終的には「復活」であったことを語る。
『罪と罰』に関するさまざまな新しい解釈は拙著『ウラ読みドストエフスキー』(清流出版)に満載してある。
去年、手塚治虫の漫画『罪と罰』については一五〇〇枚以上書いた。現在、毎日のように校正に励んでいる。いずれ『清水正・ドストエフスキー論全集』に収録する予定である。当面は「D文学通信」に連載する。
『『罪と罰』の深層構造ー神か革命かー』も書き終えたので、これもD文学研通信に連載する予定である。
北千住・読売日本テレビ文化センター「涙と笑いの名作劇場」第二回(四月十八日午前十時半から十二時まで。場所は北千住「ルミネ」九階)は「宮沢賢治の童話」について語る予定である。興味のある方は一回の体験入学もできるそうなので、北千住・読売日本テレビ文化センター(℡03-3870-2061)にお問い合わせください。


2008年04月05日

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