マンガ論【学生の声】
【マンガ論第9回目。原作「罪と罰」のエピローグを中心に、手塚治虫の省略とドストエフスキー文学の凄さを改めて考える。後半では手塚治虫のマンガをテキストに授業が進む。今日は冒頭を1コマずつ読み込んでいった。】
出席者77名中18名
「何でも本気でやらなくちゃ身につかない!!!」それは本当だと思います。自分も最近いろんなことに本気で取り組んでいるのでとてもよくわかりました。(新里正孝・映画学科2年)
ばあさんは本当に見た目からして悪そ〜に書かれていたのでそういうイメージしか持たなかったが、彼女にも過去がある…という話を聞いてそれも描いたらもっと話がおもしろくなるだろうなーと思った。(長谷川加織・映画学科1年)
手塚治虫はなんで大事な所をほとんど消してしまったのだろうか。(吉澤絢子・美術学科3年)
「オレにあれができるだろうか」さいしょそのあれこそがとても大事な一言だったのに哲学的だと思いました。彼がいつも考えていること、私のあれは一体なんだろうと思いました。(加賀屋朝子・美術学科3年)
本気出していこうと思った。気合いだ!(井坂健・文芸学科1年)
作品を批評するには、語学力だけでなくその土地の風土(様々な文化)を考えなければ駄目なんですね。この場合、宗教(キリスト教)が大きな位置を占めているのだと思いました。(中村仁美・文芸学科1年)
「あれ」=「皇帝殺し」の話が印象に残りました。(中島麻子・文芸学科2年)
前回休んでしまったので罪と罰の2回目の分析が聞いてなくて、後悔をしました。今日は悪霊とかカラマーゾフの兄弟についても少しふれていて内心ニヤニヤしました。はやくきちんと手を出したいとこの授業をうけると毎回思います。(植木麻衣子・演劇学科3年)
キリスト教に関することがごっそり抜けていたのは驚きました。現代に罪と罰が間接的に読まれているとしたら、デスノートが近い気がします。(栗原千明・デザイン学科3年)
手塚治虫のマンガは本当に省略しすぎで理解するのが難しい。原作を立ち読みしたら、マンガにはない名前がたくさんあって驚いた!!(栗原伊純・映画学科1年)
ラスコルニコフのような人達が世界でテロを起こしていると思った。だからこそ罪を感じずに自分の正義を信じられるんだと思う。(金子恭未子・文芸1年)
授業を重ねるごとに考えが深まり面白いです。(重村友紀・文芸1年)
罪の意識がないままなのに復活ができてしまうなんて、何だか都合がいいなと思った。(前田梨衣・文芸1年)
1つの作品を長ながと、とぎれることなく語れるのはすごいと思いました。私もそこまで、本気になって読めるような本を見つけたいと思います。(佐藤祐希江・文芸1年)
罪と罰について論じている時よりも、文学に挑む姿勢に対する言及の方が僕には胸に迫るものがありました。(西亮輔・文芸学科1年)
マンガの描き方で同じシーンもよみとり方がちがうのがおもしろい!!(金子丘仁慧・演劇学科2年)
命がけで小説を書こう。今なら本気で罪と罰が読める気がします。ありがとうございました。(浅野祐衣・文芸学科2年)
毎度ながら先生の罪と罰の熱血ぶりに脱帽です。すごいです。私は手塚治虫も一作品として好きです。(高井らら・文芸学科1年)
2007年07月02日
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