マンガ論【学生の声】
【マンガ論第8回目。前回に引き続き「罪と罰」を取りあげる。今日も原作を中心に進み、手塚治虫のマンガにおける省略を指摘していった。】
出席者76名中20名
手塚治虫が省略した部分がどれだけ重要だったのか少しずつ分かってきたような気がします。(佐藤信仁・文芸学科2年)
今日は、ソーニャの話がとても印象に残りました。自分をぎせいにして家族を助ける。そんな考え方が自分はできないのでとてもよくわかりかねました。しかし、罪と罰を読んでいないので感想が自然になりました。(新里正孝・映画学科2年)
アリョーナばあさんは完全に悪い人としか思ってなかったけど、先生が「この人も苦労した人なんだ」と言っていたのをきいて少し見方が変わった。私もアリョーナばあさんについての過去とか裏話を1ページでも入れてあげてほしいと思う。(長谷川加織・映画学科1年)
小説の中に書かれていない部分を探る事は面白いと思います。(中島麻子・文芸学科2年)
「文学」というものを理解するには多大なる労力が要されるんだなと改めて感じました。そういう意味で「映画」はどういう立場にたつべきなのでしょうか。うーん、考えます。(竹内隆志・映画学科2年)
罪と罰はまだ読んでいないが、読むのがたのしみである。深く読めば読むほど、人間って難しいなって思うんだろうな。あと、えがかれていない部分がたくさんあるということだけれど、かいてあるとこをチョイスしたのはさすが文学者だと思う。(小山紗季・文芸学科1年)
とても奥が深いですね。マンガではかなり省かれていることがよく分かったので、早く原作を読みたいと思います。今日の講義はアツかった!!(栗原伊純・映画学科1年)
先生はドストエフスキーと対話してきたのかと思う。(高居らら・文芸学科1年)
お母さんと妹の自己愛を押しつけられているというのがやっぱり新鮮な考えだと思う(映画学科1年 長谷山 真理子)
老婆ではなく母親を殺したかったと聞いて妙に納得してしまいました!
先生のお話にはいつも驚かされます(デザイン学科3年 栗原 千明)
本当に手塚さんが普通のマンガ家に見えてきました(美術学科3年 田口 絢子)
罪と罰をこのような解釈で独断的に論じるのはス・スゴイ!! (デザイン学科3年 土谷 麻人)
ここまで大切なところをけずるともう罪と罰ってよべるのか・・・・と思ってしまう。手塚の挽回に期待したい。(放送学科1年 深沢 裕香)
今日は一段と深みがあっておもしろかったです(文芸学科1年 鶴見 愛)
書かれていない大事なシーンがいっぱいあるんですね(放送学科1年 中西 樹)
相変わらずの先生の熱さに授業後汗をかいている事さえ気づきませんでした。次もよろしくお願いします(放送学科1年 松本 佑)
今回の講座を受けてデスノートは罪と罰を元にしていると確信が持てました(文芸学科1年 中村 仁美)
前編までしか小説を読んでいないのでソーニャのラザロの復活を読むシーンをはやく読みたいなと思います。手塚治虫はなんでここまで省略してしまったのか。もったいないなと思いました(美術学科3年 加賀屋 朝子)
ドストエフスキー原作の「罪と罰」を読もうと思います。読んでから授業を受ければもっと楽しめると思いました(映画学科2年 岡崎 孝行)
ディテールがとても重要であるということを再確認させられた。一度読んだ時はラスコーリコフがソーニャに聖書を読ませるシーンは素通りしてしまったが、キリストが降臨していたとは思わなかった(文芸学科1年 佐滝 忍)
2007年06月25日
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shimi-masa.com/mt/mt-tb.cgi/817