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マンガ論【学生の声】


【マンガ論第18回目。今回はグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」を読み解く。子殺しやカニバリズムをキーワードに、「銀河鉄道の夜」などにも触れながら幅広く話が展開された。】

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出席者84名中 13名

私はきこりの父さんみたいに、人に決断させることが多い。“自分のせいにしたくない”“自分はキレイなままでいたい”そうゆうことよくしてるなあ…と思った。(木村明代・映画学科2年)


現実にある恐ろしいことはなかなか認められないものです。こと平和な国で生まれ育っていれば童話の中に、こんな「現実」が隠されていたとは!(増田菜穂美・文芸学科1年)


「本当は怖いグリム童話」(読んだことないけど)みたいで怖かったです。ヘンゼルとグレーテルが森で死に、神の家に帰っていったという解釈は衝撃的でした。(吉井あゆみ・文芸学科1年)

ここから続き

ヘンゼルとグレーテル、子供の頃に読んだのですが、部分部分しか覚えていません。昔読んでいたぶ厚い世界童話全集を引っぱり出して、今はどんな感想を抱くかしらないけれど、読んでみることにします。(柿沼彩香・文芸学科1年)


ヘンゼルとグレーテル。笑い事じゃない気がした。(坂本綾乃・文芸学科2年)


ヘンゼルとグレーテルも奥が深いからこそ読みつがれているんだということに納得させられました。(越絢乃・文芸学科2年)


今日はヘンゼルとグレーテルの解釈を聞き、驚きました。小さい頃はこんな恐ろしい話だと思わなかったです。それに子供に関する問題が話の中にかくされてることを知りました。(町澤詩夏・放送学科1年)


ヘンゼルとグレーテルの話の奥深さ、ざんこくさがリアルすぎて恐くなりました。昼ドラなんかより、よっぽどエグくてこわくて、人間の汚ない所がわかる作品だと思います。グリム作品をよみかえしたくなりました。来週の大友作品の授業が楽しみです。(吉田恵里香・文芸学科1年)


ヘンゼルとグレーテル…見方によってはすごく残酷なものになるんだなあと思いました。少しショックでした…。(田原幸枝・デザイン学科3年)


「ヘンゼルとグレーテルの父親が実は一番ズルい」ここに共感しました。自分の口から言ってはまずい事を相手に言わせて、自分はあたかもそんな事少しも考えていなかったというようなフリをする。人間は絶対だれでもこういった部分があると思います。(林洋沙・映画学科2年)


ヘンゼルとグレーテルは小さい頃によみました。正直、今日の授業をうけるまで、どっちが男の子でどっちが女の子かも忘れていました。あの頃は、「お家に帰れてよかったね。」と素直に思ったに違いありません。ですが、この童話は、現実的な問題がこめられているのであり、20歳になった今、そのような簡単な感想では終わらせてはいけないなと思いました。(谷鹿夏希・映画学科2年)


たしかに、ヘンゼルとグレーテルが殺されそうになった家に戻るわけないと思いました。(吉田佳純・放送学科1年)


子殺しというのは残酷だと思います。メディアが我々に見せず、今までかくし続けてきたものをかいま見ました。(小林大将・放送学科1年)

2006年11月20日

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