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マンガ論【学生の声】
【マンガ論第15回目。今日の授業では「千と千尋の神隠し」を取り上げる。新聞に掲載された記事をきっかけにして幅広く話が展開された。「となりのトトロ」は来週までのお楽しみ。】
英雄神話の構造とその逆をいく「千と千尋」。
出席者97名中 16名
宮崎作品については感じることが多いので、先生の考えが聞けてうれしいです。千尋について、中学の時の先生が親に見てもらいたいと言っていたことを思い出しました。現代人のむなしさを表している作品だと思います。来週はトトロということで先輩から噂で聞いていたお話が展開されるのが楽しみにしてます。(柿沼彩香・文芸学科1年)
「千と千尋の神隠し」の異世界。子供の感性に関する話が面白かったです。(河辺玲・文芸学科1年)
今日も指摘が鋭かったです。父権が廃れた話、スーパーマンの話、英雄神話の話、面白かったです。漫画版ナウシカ、ちょっと読んでみたくなりました。その前にちゃんと映画みよう。(福田泰佑・文芸学科1年)
「千と千尋」に隠された虚無と絶望、愛と癒しのエンターテイメント映画だけじゃないからこそ人をひきつけるんだと思った。(渡邉小百合・演劇学科2年)
ハクの存在のあいまいさに気づかされてすごく驚きました。「ラピュタ」は確かにシータとパズーの存在は、テロリスト以上に恐いですね…。なんだか気づかないとわからないことはたくさんあるんですね。(奧田千晶・文芸学科1年)
宮崎アニメにはいつもどこか恐い要素が含まれていると思っていた。その正体とは『虚無』であったという事に気付いた。(木村明代・映画学科2年)
「人は恐しい」話を沢山聞きたいです。美しいものってどこか“こわい”と思うからこそ、魅かれるんですよね。(林洋沙・映画学科2年)
宮崎アニメの話をしていると思いきや、人種差別の話になり、授業の最後には、私たちに「若いんだから頑張れ」とエールを送る。清水正の頭ん中はすごいと思った。(谷鹿夏希・映画学科2年)
脳内映像はタダ!!確かに…私も脳内で繰り広げるストーリーは大好きです。自分にテクニックがなくても出来上がります。(中島真理恵・映画学科2年)
映画(ナウシカ、スーパーマン)の話から、母性的、父性的、多神教、一神教の話にいきお国柄を表しているのが、興味深かった。(肥沼早織・放送学科1年)
千と千尋の神隠しは今まで何度も見たけど普通の英雄の話とは全く逆という話にとても納得させられました。(瀬在有紀・文芸学科1年)
「千と千尋の神隠し」にそんな内容が隠されていたとは…。トトロも楽しみです。(舟木瞳・文芸学科1年)
千と千尋は流行してるときは流行に流されるのがいやで見なかった。けど好き(小山真貴子・文芸学科2年)
世界にはどうしようもないことがたくさんあって、それを子供向け(と思っていた)アニメで表現されているとは思いませんでした。(山崎祐衣・文芸学科2年)
宮崎駿の「ごまかし」にだまされているという先生の言葉が印象的だった。千と千尋のストーリーにさえ、エロ的(エロス?)性的?かい釈をしてしまう先生がすごいと思います千と千尋の尋部分がエロという文字に見えてきました(笑)(吉田恵里香・文芸学科1年)
千と千尋の話すごくおもしろかったです。次の休みにもう一回ちゃんと見てみようと思います。(山崎彩花・文芸学科2年)
2006年10月23日
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