ホーム > マンガ論 > マンガ論【学生の声】





マンガ論【学生の声】


【マンガ論第5回目。今回はつげ義春『海辺の叙景』を読む。学生の演技も交え、大胆且つ分かりやすく再構築していく。『海辺の叙景』は今回のみ。】

manga.jpg

出席者132名中18名

驚きをかくせない。特に海パン。なんかベクトルの違う変人さを感じて面白かった。(久保龍介・映画学科2年)


マンガ論の授業を受けて新しい見方を発見して自分なりの解釈をつけて読む楽しみを見つけました。しかし、水着には気づかず心から驚きました。(大澤健太・演劇学科2年)


最初に読んだ時は何が何だかよくわからなかったけれど、読み解くにつれ色々と発見があって深いなあ、と思いました。特に、海で溺れた女性の話と女のつながり、男の遺影には全く気づけなかったので、少し悔しいです。(柿沼彩香・文芸学科1年)


マンガって奥深いものですね。今まで読んでいたマンガはなんだったのだろうか?と思いました。(師岡斐子・演劇学科2年)


最初に自分で“海辺の叙景”と言うマンガを見た時、つまらないと思いました。でも先生が内容を説明したあと、とても面白くて、怖い内容なマンガだと思いました。特にP56の絵は遺影と聞いた時、ぞーとしました。(町澤詩夏・放送学科1年)


初め何の変哲のないマンガだなっと思ってたんですが、最後の見開きに隠された女景に驚きました。(坂本綾乃・文芸学科2年)


さいごのコマで、「いいかんじよ」と、言う女は、傘の中で一体どんな顔をしていたのか、気になります。きっと、不気味に微笑んでいるんだと、感じました。すごく恐いマンガでした。(林洋沙・映画学科2年)


今回のマンガも深いと思い知らされました。マンガはそのまま動きまでもが絵になってるから逆に演技するのはむずかしいです。(松室由貴・演劇学科2年)


男の遺影に気づいたとたん、泳いでる男の姿がぼうれいに見えてきてこわかった。土左衛門の話とも重なって、“死”色の強い話だと思った。(田中歌菜子・映画学科1年)


ここから続き

つげさんの、何となく怖い画面の謎が、先生の解説で分かりました。(納得できました。)セリフの無いコマや、セリフと関係ない画面などの説明をつけていく作業は楽しいというか、「はっ」とするのが快感です。いつも発見のある授業ありがとうございます。(柏木翔子・映画学科1年)


唯絵と台詞を書くだけがマンガじゃないと改めて思いました。コマ割りや一つ一つのコマにも技巧がほどこされていて凄いと本当に思いました。(稗田希美・文芸学科1年)


男が死んでる(遺影のシーン)という先生の解釈にはおどろきました私は男がユーレイで、女の人と出会いこの世への未練がなくなったので、あの世へ行く(海へ帰る)のではないかと思います。一つのマンガでこれだけ色んな考えができるのは本当にすごいと思います。(吉田恵里香・文芸学科1年)


泳ぐという行為がベッドシーンを示しているのでは!?という意見にすごく驚いたが、納得してしまう所もあった。女は、すごく女々しい感じだし真面目そーなこの男を単に遊んでるだけにしか、思えなかった。本当に勇気をだしてビキニを着たのならその上にバスタオル一枚は、ありえないと思う。誘惑してるとしか思えない!!女って怖い!!!(田口加奈・文芸学科1年)


マンガの中にたくさんのしかけやタネがあってすごいなと思いました。普通に読むだけだと男が死んでいる、女に殺されたなんて気が付きもしないし、ビキニのことなんて思いもよらないでしょう。いろんなマンガをもっと深くよんでみたいです。(舟木瞳・文芸学科1年)


前回のチーコよりも謎が多いように思えた。女の正体とか…。実はその男よりも舞台である海のことを知っていて、毎年夏に海に来ては同じことをしているんじゃないか…。そんなふうに思いました。(木村明代・映画学科2年)


はじめに自分で読んだのと、先生の解釈を聞いて読んだのでは全然印象が違いました。とても怖い物語で鳥肌が立ちました。(佐藤香奈・文芸学科2年)


ただただ凄いの一言です。一回目は軽く読み流してしまっていた事も、二回三回と読むにつれてどんどん意味が変わり、最終的にあんな大どんでん返しがあるなんて、思いつきもしませんでした。マンガ論奥深い!!かなりおもしろいです!!(植竹麻奈美・音楽学科1年)


今日はすごくおもしろかった!!なるほどって思うことが多かったし、演技がすごく上手かった。最後の叙景と女景なんてなるほど!!って感じ。今日来なかった人が本当に残念に思う。(肥沼早織・放送学科1年)

2006年05月22日

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shimi-masa.com/mt/mt-tb.cgi/260

このリストは、次のエントリーを参照しています: マンガ論【学生の声】:

» 驚愕の世界を体験する マンガ論 from 文芸人
マンガに隠された驚愕の裏世界を探る  え……どういうこと!?って言うか何!?本講... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年05月26日 21:32

コメント

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)