マンガ論【学生の声】
【マンガ論第四回目。「チーコ」最終回。今回はテキストを最後まで読み進め、さらにトルストイの「アンナ・カレーニナ」と比較するという、斬新な切り口で展開された。ロシア文学と日本のマンガのコラボレーションに教室内は大いに沸いた。】
出席者130名中20名
マンガをそこまで文学的に読みといてみるのはとてもエネルギーがいると思いました。(藤井聡史・映画学科2年)
アンナよりも女よりも先生の思考が一番飛んでると思います。まさかチーコとトルストイを関連づけるなんて…。面白いです。(太田恵理子・放送学科1年)
初めて参加したんですけど…ヤバいおもしろかったです!!(田原幸枝・デザイン学科3年)
つげ義春のマンガと「アンナ・カレーニナ」を結びつける考え方はすごいと思った。(中林祐人・文芸学科1年)
どんなことにも、風が吹くことで、人それぞれの人生が出来るんだなぁー。と思いました。私もたくさんの風を吹かせて素敵な人生送りたいです。(木村有香・音楽学科1年)
今日の授業でチーコのマンガの内容についてなんですが、チーコの最後のページがマンガの最初のページにつながってもどってる事に驚きました。また一つマンガに関して学ぶ事ができました。(町澤詩夏・放送学科1年)
アンナ・カレーニナ、読みます!!名作も、先生の手にかかるとfunnyで単純に興味をそそられます。(増田菜穂美・文芸学科1年)
この授業は、いや清水正は、マンガ論という授業の場で人間を語り愛を語り、僕らに伝えようとしている。素敵だ。(角田敏康・文芸学科1年)
窓をあけていても逃げないチーコと、女が重なるという先週の話に引き続き、鏡のコマや、うつぶせのコマが、本当に重なるなぁとちょっとこわくかんじました。(梅原文香・演劇学科2年)
トルストイって言うと「イワンの馬鹿」が浮かびます。アンナカレーニナ、今度読んでみようと思いました。私はきっと飛ぶ女です。ピューと飛びます。(阪本綾乃・文芸学科2年)
先生のテンションが毎週すごいと思いました(笑)(山崎彩花・文芸学科2年)
「アンナ・カレーニナ」の話を聞いていて、背中がぞくりとする瞬間がありました。列車に飛び込むシーンはすごいと思います。(河辺玲・文芸学科1年)
奥さんをチーコだと言い切ってしまうのはすごいと思いました。でも何回も読んでいるうちに、奥さんとチーコがそっくりに見えてくるから不思議です。(吉井あゆみ・文芸学科1年)
チーコは将来的にも飛ぶことはできずに終わってしまうのだろうな、と思うと悲しくなります。主人公はあの後少しは思いやりを持てたのでしょうか。トルストイのアンナ・カレーニナは話を聞いておもしろそうだと思ったので、今度探して読もうと思います。私は飛ぶ女です。(柿沼彩香・文芸学科1年)
チーコが「Peace」に入れられたことに、こんなに深い意味があったなんて思わなかった。紙になってでも飛びたいと感じたチーコの判断は正しかったのか。「チーコ」と「アンナ・カレーニナ」を対比したことが面白かった。ロシア文学と日本のマンガ。全くちがうような双方も、やはり「文学」という点では考え方、論じ方が似てくるのだろうか。(田中麻衣子・音楽学科1年)
チーコと奥さんは、かぶるモノがあると、始めにマンガを読んだトキに思った。マンガは分析すると奥が深い!!“赤ずきんちゃんはオオカミだった”読みました。素で面白かったです。(田口加奈・文芸学科1年)
アンナ・カレーニナの話とチーコの話がつながったとき、なぜかとても感動しました。先生の授業は1本お芝居をみているようなかんじでとてもたのしいです。(吉田恵里香・文芸学科1年)
トルストイは絵本作家のイメージが強かったんですがそんな凄いというか、はげしい物語も書くんですね、私は飛ばない女だと思います。(浦井里恵・デザイン学科3年)
女性の気持ちや、行動について、主観的ではなく、客観的に分析することによって、人間の矛盾する感情等に触れることができた気がしました。(柏木翔子・映画学科1年)
ひとつのマンガをここまで掘り下げて読んだのは初めてで、達成感があります。(菅澤未帆・演劇学科2年)
2006年05月15日
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