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【学生の声】 6月7日「マンガ論」
ネジ式は不条理の魂だと思った。不条理、それは死、線路や、金太郎アメの様に終りがある様でない永遠であると思った。又、僕は本は買う派です。賢治にはまだ出会ってないけど、今読んでる「カラマーゾフの兄弟」が読み終わったら(そうとう先だと思うけど)ぜひ出会いたい。「銀河鉄道の夜」の死んだ母を生きていると思いこむジョバンニ説は、ヒッチコックの「サイコ」の様だ。僕はヒッチコックと今村昌平が大好きです。「今村昌平を読む」も買いました。いつか今昌の話もおねがいします。(武田英樹・映画学科1年)
”銀河鉄道の夜”の考察を聞いた時一瞬「表面的な理解だけの方が幸せだったかも・・」と思いましたが、ザネリがジョバンニの心の闇を知っているというくだりを聞いてその考えは消えました。素直におもしろかったです。 私も本は自分のものにしてこその本だと思います。私も本は買う派です。(油原陽子・文芸学科1年)
だんだん作者よりも批評家さんの方がすげぇな、と思い始めました。ちょっとこわさもあるけれど・・。(塚本直毅・文芸学科1年)
想像力とは力ですね。素晴らしく熱い授業です。(瀧腰教寛・演劇学科2年)
批評家は作者を感動させ、自分の作品を読み返させるぐらいでないといけない、という言葉が印象的でした。(佐藤裕恵・演劇学科2年)
銀河鉄道の夜のジョバンニに陰の部分が存在しているなんて思っていなかった。母が死んでいたという考えもなかったので聞いていて楽しかった。(鳥本江美・デザイン学科2年)
銀河鉄道の夜の話おもしろかったです。ジョバンニの暗い部分の分身がザネリというのは考えたことありませんでした。カンパネルラがジョバンニの分身だと思っていました。(入谷有・放送学科1年)
批評は作者を感動させるものであるという意見は最高だと思います。批評家が皆この意見だったらいいと思うのですが。(津田優也・文芸学科1年)
いやぁ~熱いよ、アンタ熱いよ!!(望月祐介・映画学科2年)
ねじ式の眼科が眠科になっているのに初めて気づきました。つげさんは字をまちがえただけで意味はなかったっぽいけど、この眠科で話がおもしろくなっていくのに感動しました。(笠原直美・演劇学科2年)
目医者を「眠科と書いてある所にハッとした。「千と千尋の神かくし」の「生あります」の看板をふと思い出した。(五十嵐綾野・文芸学科1年)
2004年6月11日
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